いっしょにえんそうしてくれたひとはクロエさんというひとです。
7げんバスギターをへんそくチューニングでひきながらうたったり、がっきだけやったり、ちょっとふつうとちがうひと。
ぎじゅつてきなことはやってない。でも、なにをいいたいかがわかる。
そういうひとをすごいなーとおもったり、それがただしいおんがくのやりかたやな、とおもったり。
いまのおんがくキョウイクはなにかおかしいね。

ときは21世紀。しかし400年ほど前の音楽を愛する人達がいます。今のクラシック音楽の祖先であり、生命感にあふれ生き生きとしていた頃の音楽。それにからめて演劇や美術や面白いものを書いていきたいと思います。