来ていただいた皆様、ありがとうございました。
小さいライブハウスと聞いてたけど、ちょうどいい感じの広さ。狭すぎる感じはしないな。ちゃんと飲み物を置くテーブルもあるし。
今回はほんとに面白いライブでした。
まずは主催のルカズライオット。
高橋明文さんと西村陽子さんのコンビ。でもエレキギターとドラムなんで、バンドの音っぽく聞こえる。二人ともいい感じに演奏してました。
高橋明文さんはギターが上手い。いい音出してたなー。うらやましい。
2番目は小永井コーキさん。
最近お父さんになられたそうで、おめでとうございます。
この人、見たことあるなーと思ってたら、今年、「エリーの晩餐祭」に出てた人や!
「壺を持つ女」「うどん屋の歌」とか面白い歌ばかり。
最後は西原希蓉美さんと僕。
今回は西原さん超多忙のため、練習ができなかった。当日の昼に曲決めのために1時間やっただけ。なのに素晴らしいパフォーマンスでした。あ、西原さんが、ですよ。
やっぱり伝えたいものを持っているんですね。MCではなかなか伝えにくいことを歌では見事に伝えているんじゃないかな。ま、身内びいきかもしれませんけど。
次は27日に尼崎toraでやりますよ。お楽しみに。
あ、そうそう、「LIBRO DE ARENA」ってホルヘ・ルイス・ボルヘスが書いた「砂の本」っていう小説なんだって。知らなかった。
あ、そうそう、「LIBRO DE ARENA」ってホルヘ・ルイス・ボルヘスが書いた「砂の本」っていう小説なんだって。知らなかった。