2017年10月15日日曜日

狂夏の市場

とらのあな杮落とし企画「狂夏の市場 × 怪獣市場」の10月公演「炯々の夏」上映会に呼んでもらいまして、ミニライブをしてきましたよ。最近おなじみの西原希蓉美さんの伴奏です。

「とらのあな」は近くの尼崎toraというライブハウスに出るときに控え室として使ってた場所。尼崎の三和市場にあります。
この場所っていいなーと思うのは、三和商店街の人達のバックアップがしっかりしてるな、ということです。いつも上手くいってるかどうかを気にかけてくれていて、すごくフレンドリーに接してくれます。

「狂夏の市場」とは仏団観音びらき(劇団です)に所属している岩切千穂さんの一人ユニット。関西小劇場の売れっ子の俳優さんを招いて、毎月公演を「とらのあな」でやっています。なかなか気合入っていますよ。毎月するなんて。僕は7月の「鳥女」を観たのですが、かなりの面白さ。定員30人の2回公演ですが毎回満席になるぐらい。

で、今回は映画「炯々の夏」上映会。いつもの雰囲気とは違います。お客さんも少なめ。
ちょっと映画に興味持ってもらうのは難しいやろなー。僕も正直、期待はしていなかった。
映画「炯々の夏」は、監督は高木佑也さん。全編東広島の豊栄ロケで、地元の高校生やそこに住んでいる人たちで映画を作るという企画で、地元の人たちを中心に、俳優の滝沢悠平さん、西原希蓉美さん、岩切千穂さんも出演している。地元の人たちは、もともと役者じゃないので、棒読み的なところはあったけどこれがなかなか面白かった。

豊栄から大阪に帰るという滝川先生(西原さん)を引き止めるために、高校生3人が活躍するというお話し。生物担当の成田先生(滝沢さん)が滝川先生が好きだということで、2人をくっつけて引き止める作戦で、イケていない成田先生の改造をいろいろとするが、うまくいかない。滝川先生が出発してから、成田先生の想いを伝えるために、を滝川先生に会わせようとみんなで力を合わせる。

この辺から映画が断然面白くなってきて、最後に泣けるシーンが!
途中で滝川先生が蛇の脱皮と蝉の脱皮を見物するシーンがあるけど、いろんなことからの脱皮をテーマの1つにしているのかな。見終わった後の感じは爽やかなものでしたよ。

その後は、西原 with 小松でライブ。セットリストは次のとおり。

1、アカシアの雨がやむとき
2、月かくれんぼ(13日のみ)
3、わたしの未来(映画オープニング曲)
4、プカプカ
5、手ぶくろ
6、イタミ
1日目はプカプカのスキャットのあたりで崩壊寸前。お互いが相手の間違いにつられてふにゃふにゃになるという。いけませんね。伴奏はもっとしっかりしないと。
2日目は「わたしの未来」でちょっとウロウロしたけどそれ以外はいい感じ。ピシッと締まった「イタミ」を聴いてもらうことができました。「月かくれんぼ」もよい出来でした。こんな感じでこれからもやりたいですね。

2017年10月5日木曜日

CD買ってしまうな

ちょっと梅田近辺に出かけたらタワーレコードに寄り道。
やっぱりCDを買ってしまう。

1枚目はヴァン・モリソンの新譜「roll with the punches」。

そういえば去年も今頃だったかな、新譜が出たの。ヴァン・モリソンっていくつや?もう70超えてるんとちゃうかな。それなのに新譜をいっぱい出してるな。デビューしたての人みたいに精力的。
今回はリズム&ブルース色が濃い。共演者も豪華。なんとジェフ・ベックがギター弾いてる。ジェフ・ベックのフージョンっぽいやつはあんまり好きじゃないけど、こういうブルースものはかっこいい。
もう毎日聴いてる。

2枚目はボブ・ディラン「BLONDE ON BLONDE」。

これは昔持ってたけど、あんまり聴かなかったので売ってしまった。でも、また聴きたくなって買ってしまった。まあ、1000円やしな。
1000円なので意外な感じがするけど、LPで売り出された当時は2枚組だったらしい。60年代のディランは攻めてますねー。2作目ぐらいから出すたびにヒット、それからエレキギターに持ち替えて「追憶のハイウエイ」の「Like a Rolling Stone」が大ヒット、これはその後のアルバムでディラン最高傑作といわれているらしい。昔にピンときてなかったので「ほんと?」って感じだったけど、聴いてみて納得。昔の僕を叱ってやりたいわ。
そういえば、吉田拓郎の「春だったね」はディランの「メンフィス ブルース アゲイン」を基にしているらしい。コード進行がそっくりです。それに歌い方も、フレーズの最後を下げ気味に歌うなど、ディランの真似をしているみたいですね。当時に聴いた時には気がつかなかったけど。
とにかく、わかりやすいメロディが多くて、ヒットを狙ってるぞ、というようなものもあるし、いつものディランのようなのもあるし、聴き飽きない。

買うときにレジで、「クーポン見せてくれたらポイント10倍になります」って言われたけど、携帯変えててクーポン見れない。カード見せてるのにクーポン見せる必要あるか?それとキャンペーン外の土日とかで「1万円以上買ったらポイント15倍」ってハードル高すぎないかな。僕、結構タワーで買ってると思うけど、そんなに買えない。
お得感が全くないんやけど。どうにかして。

2017年10月2日月曜日

秋は観たいお芝居やライブが多いな

東京から帰ってきて遊びまくってる。
秋は観たいお芝居やライブが多いな。それも9月後半から10月初めにかたまってる。

9月28日は劇団どこんご「愛より速く FINAL」。今年は大阪城公園ではなく扇町公園。
今年もどくんごの季節かー、と季節を感じるまでになっているな。お芝居の内容は全然季節感ないんですけどね。毎年の通り面白かった。今年は特にオープニングからのスピード感が増しているように思う。そうそう、そんな感じで観たかったのよ、っていうね。
30日は劇団セルフキートン旗揚げ21周年「HALF BOILED」。
「友よ、あばよ」と「Aプロジェクト」の二本立てです。セルフキートンは観るの初めてだったけど、40歳〜50歳ぐらいの人は非常に楽しめたんじゃないかな。わかりにくいギャグもあったけど、ジャッキーチェンの映画とか、よくテレビでやってた。そう、テレビ世代向け。でもアクションなんかちゃんとやってて、それがあるからギャグが面白いのかな。個人的には「友よ、あばよ」の山さんのシーンが好き。
セルフキートン観てからKING&HEAVYを当日券で行こかなと思ってたけど、アフターイベントまで見たんで時間がなくなった。それで急遽、天満宮近くの音凪でのライブを観に行った。
「トラディショナルの夕べ」。
出演はアコーディオンの吉田さん、ギター、マンドリン、バグパイプの原口さん、歌の津山さんの3人。ややこしくて速いメロディーを簡単そうに弾いてた。
吉田さん、原口さんはアイリッシュ系トラッドを日本で最初にやり始めた人達です。まだインターネットなんかない時代。アイルランドまで出かけて、雑誌とレコード買って調べていたそうです。すごいですね。津山さんだけトラッド系の人ではないけど、2人との相性は抜群。場の盛り上げ方とか心得てる。
あー、いいもの聴いたな。
さて10月の初めはKING&HEAVY「バグリンファイブ」。
去年、超予備が12周年記念公演をやった、HEPホールです。
これはもうお見事!というしかないな。こんなに騙されて嬉しいのは演劇ならではなんですかねー。宇宙船の中で2人が目覚めて、どちらかが殺人犯で、どちらかが護送中の刑事。二人とも記憶を失ってて、どっちがどっちかわからない、ってとんでもない設定から始まるのですが、途中で「あれ?今のお芝居?」って感じになって、劇中劇がそこから展開される。そのあたりから畳み掛けるように笑いが続く。
引きこもりの息子と、その親の物語だと気づくまでどんだけ引っ張ってんやろう。最後にカーテンコール的な(そこも劇中劇の中)ところがあって、おじおじする父に代わって息子が客席に向かって「ありがとうございました!」とはっきり言う。なんとそこで初めて泣けるのである。そこで初めて希望が感じられるようになっている。こんなん初めてやー。
このお芝居の脚本と演出とお父さん役の川下大洋さん、おじおじするお父さんの役がすごく良かったし、最後のカーテンコールの時に言ってたのですが、こんなところに着地するってのは最後までわからなかった、って。稽古場では役者の意見をいろいろ聞いていたそう。いい現場だと、そういう、みんなで作ってる感じになるんですかね。
ほんと、脇役も西原希蓉美さんはじめ、いい役者ばかり。

10月の初めはいいスタートになりました。

2017年9月27日水曜日

開演前ライブセットリスト

えーと。誰も望んでないと思いますが。
9月22日〜24日の超人予備校東京公演のバナナンボライブの曲目解説です。
★9月22日(金)19:15〜
1、嫌んなった(憂歌団)
言わずと知れた大阪のブルースバンドの代表曲ですね。木村充揮の歌い方をどうするかが課題だったのですが、カズーでいけるんちゃうかなー、と思って無理やりやってしまいました。これは10月の「おはなしえん」でも聴けます。

2、君の犬(キセル)
別居中の女の方から連絡が来て、「飼っていた犬が死んだ。私ももう帰らない。」ということを知らされる男の歌です。結構泣けます。途中のギターソロをやりたかったのです。お気に入りです。

3、ぼくも空へ(ハンバートハンバート)
バナナ部時代からハンバートの曲はよく使っています。今回はニューアルバムから。ツバメが部屋に閉じ込められて、何度も窓にぶつかりながらも空をめざす、という「ペンギンは空をめざす」に通じるものがありますね。ハーモニカの間奏部分はボブ・ディランの「時代は変わる」でした。わかったかな?
★9月23日(土)12:45〜
1、仕事さがし〜生活の柄(高田渡メドレー)
僕の大好きな高田渡メドレーです。仕事さがしは他人事じゃないけど、こんなことを続けてたら生活の柄も他人事じゃなくなる、と思いながら。

2、Octopus's Garden(The Beatles)
アビーロードからリンゴスターが歌った曲。カントリー風。途中のギターソロがどうしてもやりたかったのです。

3、横顔しか知らない(ハンバートハンバート)
「おはなしえん」でおなじみの曲です。初めから阿保ちゃんの鍵盤ハーモニカが抜群の上手さでした。バナナンボでは鉄板の曲となってます。
★9月23日(土)16:45〜
1、アメリカの恋人(ハンバートハンバート)
これも阿保ちゃんフィーチャーの曲。彼女の良さが堪能できます。

2、ヨロコビノウタ(モンゴル800)
阿保ちゃん選曲。僕はこの曲を知らなかった。レゲエ風のリズムなのに、途中のギターソロはフォーク風になってしまった。まあいいか。

3、僕らが旅に出る理由(小沢健二)
これもバナナンボでよくやる曲です。途中の阿保ちゃんの間奏がサンバ風でとっても難しい。イントロと間奏はポールサイモンの曲から取られているそうです。
★9月24日(日)11:45〜
1、横顔しか知らない(ハンバートハンバート)
2、恋する二人(The Beatles)
豊田くんが参加することが決まって、練習日に、初見で弾けるくらい知ってる曲やろ、と思って、急いで編曲したけど、僕以外誰も知らなかった、世代間ギャップを感じる曲です。

3、恋のダイヤル6700(フィンガー5)
これはみんな知ってるね。阿保ちゃんがやろうって言い出したんと違うかな。いい感じになりました。

★9月24日(日)15:45〜
1、ぼくも空へ(ハンバートハンバート)
2、恋する二人(The Beatles)
3、恋のダイヤル6700(フィンガー5)

あー、面白かったなー。

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次回バナナンボは10月21日(土)に「おはなしえん」に出演します。

それと小松のみですが、こんなのに出ます。
ご予約お待ちしています。

狂夏の市場×怪獣市場
【祝!とらのあな柿落とし企画】
狂夏の市場 10月
狂夏の市場×美杏堂
『炯々の夏』上映会&スペシャル企画
『炯々の夏』
高木佑也監督
2016年公開/82分
予告編▼https://youtu.be/OqQBUbin-Lk
▼スペシャル企画▼
<上映前・キャストによるトークショー>
高木佑也監督
西原希蓉美(満月動物園)
滝沢悠平
岩切千穂(仏団観音びらき)
<上映後・ミニライブ開催>
西原希蓉美With小松一也
《日時》
2017年10月12日(木) 19:30
13日(金) 19:30
※受付・開場は開演の 30 分前
《小松扱い予約フォーム》
https://www.quartet-online.net/ticket/kyokanoichiba567?m=0gdgaje
《会場》
阪神尼崎 三和市場 イベントスペースとらのあな
兵庫県尼崎市建家町 88
▼アクセス
▽阪神尼崎駅より徒歩 10 分。
▽阪神出屋敷より徒歩 8 分。
《料金》
前売 1500円/当日 1800円

2017年9月26日火曜日

超人予備校東京公演終了

超人予備校東京公演「木の葉オン・ザ・ヘッド」が無事終了しました。
来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
今回は初めての経験が結構ありました。

その1。「インターネットカフェ」。
劇場の6階に泊めてもらってたのですがシャワーがありません。それで近くのネットカフェにシャワーを浴びに行きました。30分コースで290円。でも15分で出なければ追加料金を取られます。急いで体と頭を洗ってドライヤーで乾かして10分ちょい。出てみると、もう北野さんは出て待ってました。どんだけ速いんや。
その2。「学生時代のクラブの先輩に会った」。
学生時代はクラシックギタークラブに入っていたのですが、その時にお世話になった先輩が2人来てくれました。なんと卒業してから会っていません。四半世紀ぶりです。
さらに、その先輩が1回生だったときに4回生ぐらいだった、僕は学生時代に会ったこともない先輩も来てくれました。それも2人も!facebookでつながっているからなんですが、SNSってすごいですね。そのうちの1人はリピーターで千秋楽にも来てくださいました。ありがたいことですね。超予備のこと、ベタ褒めでしたよ。

その3。「ホッピーを飲んだ」。
その大先輩2人がホッピーセットを差し入れてくれました。ホッピー7本と焼酎とホッピーグラスです。23日の中打ち上げでみんなでいただきました。ホッピーと甲類焼酎はそれぞれで飲むとそんなに美味しいものじゃないのに混ぜると美味しいんですね。焼酎多めとか少なめとか味をいろいろ調整できるところも面白い。
正確に言えばホッピーは初めてじゃないんですが、大阪で飲んだのは嘘くさかったので、初めてということにしときます。

その4。「東京でバナナンボライブ」。
大阪公演と同じく、バナナンボは開演前ライブ担当です。
大阪でもミナミ近辺でしかやっていないバナナンボとしてはこんな東でやるのは初めてです。5公演のうち、初めの3公演はセットリストを変えてやりました。大阪公演でやった曲に3曲新曲を入れています。毎日曲を変えるのはなんだかワクワクしますねえ。でも時間の都合で3曲だけしかできないので選ぶのに迷います。
 最終日には大阪から豊田くんも助っ人に来てくれました。
あー。夢のような3日間だったなー。
ほんとはタヌキに化かされているだけだったりして。

2017年9月17日日曜日

アンビエント

「中津SOUND EXPO」に行ってきました。場所はウルフルズが昔バイトしていたという老舗カフェ、カンテグランデです。
雨の中、さんざん迷ってギリギリにたどり着きました。なんで迷ったんやろなー。

さて、「中津SOUND EXPO」ですが、仁井さんという、最近知り合いになった若い人が主催してる、即興のアンビエント音楽をライブで聴かせるというもの。

1組目は仁井さんと風間さんのデュオ。
仁井さんはエレキギターを使い、空間系のエフェクターを使って音を重ねていく。リズムはなく、音がボワーっと鳴り続けていく。それに風間さんがパーカッションでリズムを重ねていく。
これが、なかなかいいんですよ。このコンビは前にも見たことがあるんですが、仁井さんのギターで作り上げる音空間が気持ち良いんです。変化していないようで細かい変化を次々とつけている。ギターはジャズマスターなんですが、全然ジャズマスターの音じゃないです。音だけ聴いたらギターとは絶対に思わないな。
それにリズムを重ねてくる風間さん。いい音の使い方をしているなー、と思うのですが、もうちょっと思い切りが欲しい。場面を変えたいときにどう変えたのがわかりにくい。だんだんとわかってくるときもあるし、どうしたいのかがわからないときも。部分的にはすごく上手いのに、ちょっと残念な感じがするんだな。

2組目はかつふじたまこさん。
チープな楽器やおもちゃを混ぜながらの鍵盤ハーモニカ演奏。それに詩の朗読も加わる。一人で全部やるんですが、これがすごかった。
鍵盤ハーモニカの音にキレがあるし、他の鳴り物を入れるタイミングや、放すタイミングが素晴らしくよかった。楽器の演奏力はこの3人のなかではずばぬけているかな。
それに詩の内容と選ぶ音が完全にリンクしている。複雑な感情を音で表すのに完全に成功していた。別の場面との対比もバッチリ。ちゃんと空気を作っていけるんですねえ。前に見たときも良かったけど、もの凄く進化してる。

途中30分の休憩があって、その後、風間さん、仁井さん、たまちゃんの順で10分ぐらいづつやって、最後に3人の合奏。合奏の始まりはたまちゃんの鍵盤ハーモニカ。一瞬で空気を変えた。
それに2人が加わっていく。ぞくぞくするねえ。
中国武術の演舞の木石さんも加わり、不思議な世界が展開されていった。

木石さんは酔拳っぽい感じでやってて、最後ちょっと前に突然激しく動き出した。これ、ちょっと音楽と合わないかなー、と思った瞬間、パーカッションの風間さんが何かに憑かれたように太鼓を叩きだした。
シンバルを絡めながら、完全に木石さんの動きと合ってる!
もうさっきとは別人。風間さんの演奏はこんな瞬間を観たかったんですよ。ほんと嬉しかったねえ。

素晴らしいライブでした。
ライブに来るお客さんだけではないので、客席はちょっとザワザワしてたのが残念かな。この3人の演奏はもっと静かなところで聴きたいね。
でも、自分の演奏で客席をシーンとさせたらゾクゾクッとするやろな。そんな場面がいくつかありました。

いい1日になりました。ありがとう。


2017年9月8日金曜日

東京

あー。9月ですねえ。「ああ早くー、9月にーなればー♪」って毎年思ってました。小田和正的にな。今年は早かったなー。

8月最後に尼崎toraで、西原希蓉美さんの伴奏しました。なかなか出来は良かったように思いますが、他の出演者が全員仲良くて、僕らだけ浮いてたかな。でも、お前らには負けてへんぞ!的にオープニングで演奏できたと思います。僕ら目当てのお客さんもいっぱい来てくれて幸せでした。ありがとうございます。

9月入ると、すぐに「おはなしえん」。
今回は受けましたねー。客席の笑い声とツッコミが激しすぎて、セリフの聞こえないところがあって、ギターを切るところを間違えたりしました。7月の時はおとなしかったのに9月になってちょっと涼しくなったら、こんなに元気になるんかー。
ていうか、今回のお芝居の破壊力が凄まじいな。ミツルギさんの目測が全部当たってたってことか。すごいです。



そのミツルギさんが座長を務める、劇団超人予備校の東京公演についていきます。開演前にバナナンボの演奏をやらせてくれることになりました!大阪公演ではやらなかった曲も数曲入れる予定です。
お芝居の方はほんとに面白いですよ。じんわり楽しめます。自分が知らずになかったことにしていた熱い思いをもう一度思い出させてくれます。
ほんとに多くの人に観て欲しいお芝居です。
東京方面の人、こんなチャンスは滅多にないですよ。観に来てくださーい!
 

超人予備校東京公演
「木の葉オン・ザ・ヘッド」

【作・演出】魔人ハンターミツルギ
【日時】2017年
9 月22 日 (金) 19:30★
9 月23 日 (土・祝) 13:00☆ / 17:00
9 月24 日 (日) 12:00 / 16:00
★…ゲスト・中西理氏(演劇舞踏批評)と魔人ハンターミツルギによる
    アフタートークあり
☆…出演者によるアフタートークあり
※各回開演15分前より、アコースティックユニット「バナナンボ」による生演奏を
   お楽しみください
受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。
全席自由。受付開始より 入場整理券を発行します。
未就学児の入場はご遠慮願います。
【会場】シアターグリーン BASE THEATER
〔劇場問合せ先〕
住   所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-20-4
電   話:03-3983-0644
【チケット料金】
  [一般] 前売 2800 円/当日 3000 円
  [割引] U-22(22歳以下):1500 円
高校生:1000 円/小中学生:500 円
(U-22は年齢を証明するもの、中高生は学生証を提示要。)
リピーター割引:1500 円 (半券提示要)


2017年8月25日金曜日

LIBRO DE ARENA

「LIBRO DE ARENA」@かつおの遊び場、終了しました。
来ていただいた皆様、ありがとうございました。

小さいライブハウスと聞いてたけど、ちょうどいい感じの広さ。狭すぎる感じはしないな。ちゃんと飲み物を置くテーブルもあるし。

今回はほんとに面白いライブでした。

まずは主催のルカズライオット。
高橋明文さんと西村陽子さんのコンビ。でもエレキギターとドラムなんで、バンドの音っぽく聞こえる。二人ともいい感じに演奏してました。
高橋明文さんはギターが上手い。いい音出してたなー。うらやましい。


2番目は小永井コーキさん。
最近お父さんになられたそうで、おめでとうございます。
この人、見たことあるなーと思ってたら、今年、「エリーの晩餐祭」に出てた人や!
「壺を持つ女」「うどん屋の歌」とか面白い歌ばかり。
俳優さんってやっぱり歌詞が明確に聞こえる。ので、ちゃんと笑いたいところで笑えるのです。


最後は西原希蓉美さんと僕。
今回は西原さん超多忙のため、練習ができなかった。当日の昼に曲決めのために1時間やっただけ。なのに素晴らしいパフォーマンスでした。あ、西原さんが、ですよ。
やっぱり伝えたいものを持っているんですね。MCではなかなか伝えにくいことを歌では見事に伝えているんじゃないかな。ま、身内びいきかもしれませんけど。


次は27日に尼崎toraでやりますよ。お楽しみに。

あ、そうそう、「LIBRO DE ARENA」ってホルヘ・ルイス・ボルヘスが書いた「砂の本」っていう小説なんだって。知らなかった。

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8月27日(日)
ニワトリの唱×尼崎tora共同企画「アフレダス9」
場所:LIVESPACE tora
OPEN:18時/START:18時30分
予約:2000円/当日:2500円(+1ドリンク代500円)

2017年8月17日木曜日

ギタリストの肖像

CDを売りに行った。飲み会が続くので仕方がないな。
(こういうのは日本文学的で、結構、自分でかっこいいなーと思ってるのですが。。。そんなことないか。。。)
クラシック中心に売れるCDがないかなーと探してみた。
ない。
でも、かなり聴いてないものの中で探そうと思ったら結構あった。27タイトル。
最近できたディスクユニオン大阪店に行く。ちょっと待たされたけど、いい感じの査定。
気分良くしてCDを買ってしまう。あー、そんなつもりじゃなかったのになー。

ジョン・スコフィールド「ギタリストの肖像」(Time on my hands)

これ、大学生になったぐらいのときかな。発売されたの。欲しかったんですよ。
当時はジョンスコ聞いたことなかったから無性に欲しかったんですが、今まで聞かずじまい。

買ってみたら、これこそジョンスコっていう感じの曲ばかり。案外知ってる曲もある。というかジョンスコ得意のフレーズがいっぱい、ってことなんかな。
90年代の感じが、やっぱりする。日本ポップス界の能天気な感じ(ドリカムとかやけど、多くは語るまい。。。)とはちょっと違うけれど、シリアスな曲にも、どこかに「なんとかなるよ的」な明るい部分を聴いてしまう。それだけ脳がバブル的空気にやられてたのかな。

ジャズっていうのは時代を超えて残ってるように思うけど、やっぱり今の音に刷新されてるんやなー、って改めて思った。
このCDが悪いわけじゃなくて、いやむしろ90年代のこの感じは好きなんですね。
生活もうまくいってたわけじゃないけど、会社員としても「これからやるで!」感があって、お金も入ってきてた時代やし。
このディスクは聴いてなかったけど、そのときの空気感を思い出すね
同時に「あんまり向いてる仕事じゃないな」感も思い出すけど(笑)

そんなのをひっくるめて、懐かしくもほろ苦い感じ。いや、ちょっとちゃうな。ほろ苦くはなくて、結構苦い。
でも、エロ的要素はあまりないのであります。

そんな個人的感想とは裏腹に、このディスクは素晴らしいものですよ。
この前のHUDSONと同じく、ドラムがジャック・ディジョネットってとこも購買意欲を高めましたね。
うん、こんなジョンスコを聴いてみたかった、って感じです。日本盤のオビにも書いていたはずやけど。

やっぱりジョンスコはかっこいい。

2017年8月15日火曜日

HUDSON

CDをあんまり買わなくなったけど、CD屋にはよくいく。なぜかって、最近流行ってるものをチェックしにいくのですよ。でもアイドルとか若いバンドとかには興味がないので見てない。ロックやレゲエやテクノ、ジャズの新譜とかをチェックする。最近は再発売ものばっかりで、ほんとうの新譜は地味な感じがするな。

最近気になってるのはQuantic。ウィル・ホランドというイギリス人でコロンビアに住んでるらしい。QuanticとかFlowering INFERNOとかのユニット名でレコードを出している。去年リリースされた、Flowering INFERNO 「1000Watts」はレゲエものだった。録音がちょっと聞くと70年代風に聴こえる。今年はニディア・ゴンゴラと一緒にだした「Curao」がいいらしい。といっても買ってない。お金がないからな。

でも、ジャック・ディジョネットの新譜「HUDSON」は買ってしまったよ。迷いに迷った末に。

メンバーがすごい。ドラムがジャック・ディジョネット、キーボードがジョン・メデスキ、ベースがラリー・グレナディア(この人だけ知らなかった)、ギターはジョン・スコフィールド。

ジャック・ディジョネット、ジョン・スコフィールドといえば、マイルスバンドに居た人ですね。オープニング曲の「HUDSON」は70年代のマイルス・デイヴィスの感じがする。ちゃんとしたテーマもなく、誰かがソロを取るでもなく、4人の絡み合いを録音したような。この緊迫感、すごいなー。これ聴いちゃうとうっかり買ってしまうんですよね。
この曲だけでなく他の曲もいい。カバー曲が多いんですが、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン、ジミヘン、ザ・バンドというジャズでやっても面白くなさそうな曲がカッコよく聴こえる。
ジャック・ディジョネットの作った「SONG FOR WORLD FORGIVENESS」がこのメンバーらしくない爽やかな感じがして、でもすごくいい。
歌物が2曲、なんとメンバーが歌ってる。最後の曲はちょっと不思議な感じ。民族的っていうか。
久しぶりにいいジャズアルバムでした。

あと、ラリーパパ&カーネギーママが、YouTubeで聞いていいなーと思った。名前は知ってたけど、積極的に聴こうと思ってなかった。たまたま1曲聴いてみたら、これがよかった。アメリカのフォークとかルーツミュージックの感じがする。いいバンドです。

2017年8月6日日曜日

探偵と浴衣と音楽と

十一十三さんの企画している「スナック芝居シリーズ 探偵と浴衣と音楽と」北新地グリーンフォークにて。
客として行くつもりだったのですが、急遽、西原希蓉美さんの伴奏をすることになりまして、16時からの回だけ出演させてもらいました。最近ついてるよ、ほんま。

3部構成になっていて、はじめは西川滋夫さん(通称、シゲさん)主演の映像鑑賞。チープな設定でも全編ロケ(in 神戸空港)の15分ほどの映像作品。十一さんが監督したらしい。十一さんもシゲさんも僕は「初めまして」だったけど、十分面白い。
シゲさんは自分で会社をやってて、またシンガーソングライターでもある。休憩時間にいろいろ歌ってくれた。なかなか、フォーク風な曲を歌っていていい感じ。ライブやったらいいのに。

2番目は、お芝居。
希蓉美さんがスナックの店員で、ママが不在のときに、十一さん扮するゴロー探偵がやってくるという設定。途中で心理クイズコーナーなどもあって、お客さんと一緒に楽しめる内容だった。僕らが10代の頃にやってたテレビ番組のネタもいっぱい盛り込まれていて面白かった。十一さんのお芝居はまた観てみたいな。劇場でやる、でも少し軽めのやつとか。

3番目は、希蓉美さんの歌。
セットリストは以下のとおり。

1、アカシアの雨がやむ時
2、プカプカ
3、手ぶくろ
4、イタミ

絶対に受けるなー、っていう鉄板の選曲ですね。今回は僕は選曲に関わってません。
僕が伴奏をするようになって一番出来が良かったですね。あ、歌が、ですよ。
僕のギターはいろいろ考えていったり、エレキ化したりしていったけど、ミスが目立ってちょっと良くなかったかなと反省。

まあ、これからだわね。8月後半のライブが楽しみ。観に来てくださーい!

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8月24日(木)
EL LIBRO DE ARENA
場所:かつおの遊び場
OPEN:19時/START:19時半
入場料:2000円(1ドリンク込み)

8月27日(日)
ニワトリの唱×尼崎tora共同企画「アフレダス9」
場所:LIVESPACE tora
OPEN:18時/START:18時30分
予約:2000円/当日:2500円(+1ドリンク代500円)





2017年8月1日火曜日

バンジョー

なんともう8月ですね。昨日は終わる7月を惜しみながら、ババロワーズのさかいしんごちゃんがやってるPubばあでとんちピクルスさんのビデオ鑑賞。とんちさんのように全国で呼んでもらえるようになりたいなー。
そうそう、それと、Pubばあ、みんな行ってあげてね。

それにしても暑い。暑すぎて、新兵器を導入しようとする自分の欲望を抑制する脳の器官が少し緩くなったようです。バンジョーを買ってしまいました。


前から欲しいと思ってのですが、ちゃんとしたバンジョーを梅田のナカイ楽器で一度、試奏させてもらったことがありました。

「重すぎる」。

そう、バンジョーって重いんです。普通のモデルを買うと7kgほどあるそうです。それにハードケースつけたら持ち運びできへんやんか!
家で弾くだけやったらいらんわー。って思ってたんですが、たまたま別の楽器屋にあったオープンバック(バンジョーは後ろに木の円盤、リゾネーターが装着されてあって、それが音をでかくするのですが、オープンバックはそれがついていない)のやつ、トーンリングもアルミっぽいやつが軽くて、おまけに音も軽くて(あんまりよくないか。。。)、エピフォンが作ってる。これは買っとかなあかんかなー、って思ったのでした。

で、試奏させてもらって、ちょっと弦高は高めやなーと思いつつも、まあまあ弾けるので買いました。細部の作りも荒くバッタもん感がすごくあります。「おはなしえん」で使うにはもってこいやなー。

音がでかい。
でも、こんだけ音でかかったらマイクいらんなー。夜は弾けへんけど。

2017年7月23日日曜日

夏は暑いなあ

「おはなしえん」夏編の1回目、無事終了しました。
うだるような暑さの中、来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

やっぱり夏の動物園は人が少ないですね。
動物もだいたい寝ております。
太陽の殺意を感じたので、ビラ配りも日陰に逃げ込みました。

今回はおはなしえん史上最少人数、最高平均年齢で行いました。

 会場設営後、ぐったりするおっさん達。

あぼさんがお休みなので、今回のチョークアートは手伝いに来てくれた美香Lさん。頼りになります。いつもありがとうございます。


平均年齢高めですが、おはなしえん史上、最高にバカバカしい内容です。必見です!
こんな「おはなしえん 夏編」ですが、次は9月3日です。来てくださいね。

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さて、8月はライブ2つあります。西原希蓉美さんの伴奏です。

8月24日(木)EL LIBRO DE ARENA
場所:かつおの遊び場
OPEN:19時/START:19時半
入場料:2000円(1ドリンク込み)

8月27日(日)
場所:LIVESPACE tora
詳細未定



2017年7月20日木曜日

GIALLOライブ終了

北加賀屋のカフェバーGIALLOでの月イチライブに出してもらいました。
歌手/俳優の西原希蓉美さんの伴奏です。
そう、関西小劇場界では超有名人の西原希蓉美さんです。うらやましいでしょ。

オープニングアクト。名前を忘れてしまいましたが(ごめんなさい!)主催者の一人です。焼酎の歌がいいです。

西原希蓉美さん&僕。希蓉美さんは先週、階段から転がり落ちて負傷です。心配したお客さんがいっぱい来てくれました。
古田愛弓さん。ピアノも歌も上手い!今風のカッコイイ感じ。
最後は主催者の吉岡壱造さん。コードが進行しないソウルやファンク的な作り方。いい感じ。最近お父さんになりました。

4月から西原希蓉美さんの伴奏をしているのですが、やっぱり彼女の歌は上手いです。このレベルの人とやるのは初めてなので、今までのイメージを壊したらあかんしなー、でも僕にしかできへんこともやりたいしなー、といろいろ悩んでおります。

僕にはおなじみで、あんまりみんなが取り上げないような曲を考えますが、なかなか難しいのです。曲の良さをわかってもらうのが第一なんですが、そこがなかなか。1回目で「いい!」と言ってもらえたものは大体うまくいきます。
そんなこと考えてるうちにやりたい曲が山のように出てきてしまうのですが、どんどんマイナーな方向に。

でも、いつも感心させられるのは、1回目の練習で曲を決めて、2回目の練習では大体歌えるようになってることです。もちろん1回目もかなりの良さなんですけどね。それで、本番では完全に自分の歌い方で、完全に自分の歌にしてしまってる。流石ですね。やっぱり役者さんなんで、感情の込め方とか、場の空気の作り方とか、単に上手いだけのミュージシャンとは違うものがあるんですかね。
そういうことを考えて全体を作れるようになりたいですね。なんか出来るような気がしてきた!

8月は24日(木)かつおの遊び場、27日(日)LIVESPACE toraの予定です。
あ、その前に7月22日(土)は「おはなしえん」夏編始まります。天王寺動物園に集合してね。

「おはなしえん 夏編」
7月22日(土)13:30〜/15:30〜 天王寺動物園レクチャールーム 朗読:「ペンギンは空をめざす 第7話〜ネズミ」 お芝居:「たいけつ、げんこつ山」

2017年7月5日水曜日

ダブ

7月も「おはなしえん」やらライブやらありますんで、いろいろとやらなあかん事はあるのですが、毎年夏にやってくるこのブーム。「ダブ」に夢中です。

この前からこのブログで書いていますが、ワッキーズレーベルの「アフリカンルーツ」シリーズが素敵です。

ワッキーズのロゴです。数年前、ワッキーズのCDを買うとこのステッカーが付いてきました。僕は「かっこいいやろ!」とばかりに愛用のアンデスに貼っています。でも誰もそこに触れてくれません。お笑い芸人のワッキーとは違いますよ。

「アフリカンルーツ アクト1」は、ちょっと意外なほどの音のクリアーさに驚かされます。
シンセ音やサンプリングっぽい音もいっぱい。ワッキーズってこんなに綺麗な音だっけ?
でも、しっかりと「ダブ」なんですね。ずっと聴いていたい。

「アフリカンルーツ アクト3」は、シュガー・マイノットの「Wicked A Go Feel It」のリミックス盤らしい。

知らなかった。というか「Wicked A Go Feel It」持ってたけど売ってしまったよ。バカな僕。うう。でも、こっちのダブリミックス盤の方がいいな。飽きずに聴ける。

ダブを聴き始めたきっかけはミニマルテクノ。
ワッキーズのレコードをCDとして再発したのはベーシックチャンネルというレーベル。そのベーシックチャンネルは、ドイツのモーリッツ・フォン・オズワルドとデトロイトのマーク・エルネスタスがやってたテクノユニットだった。そのユニットはリズム&サウンド名義でジャマイカの歌手を巻き込んでレコードを製作していくことになる。演奏をダブテクノにして、ジャマイカの歌手がそれの上に歌を吹き込んでいく。

これを調べていくと、やがてドイツのPole(ステファン・ベトケ)という人を知って、そのCDも手に入れた。今から5、6年前かな。

「Pole1」「Pole2」「Pole3」という、それぞれ青、赤、黄一色に塗りつぶされたジャケットのCD。



僕が買ったのはそれらを3枚組にして黒一色のジャケットにしたものだった。
内容はレコードに針を落とした時の「プツッ」というような音とシンセの低音を混ぜて作ったミニマル作品。現代音楽のミニマルに近い。

当時、よくわからないままに聴いてて、「あー、ミニマルやなー」ってぐらいにしか思ってなかった。なぜダブの文脈で語られるのかがわからなかった。
昨日、久しぶりに聴いてたら、ダブのCDから聴こえてくる低音やリズムや空気感の神経線維だけを取り出してみました、みたいな感じに聴こえたのです。これは衝撃やったね。今まで、プツッ、プツッ、としか聴こえなかったのに、ベースとドラムの輪郭が聴こえるんです。

ああ、こういうことだったのか、と納得がいきました。

Poleもリズム&サウンドも、打ち込みなのにレゲエのリズムが感じられる。ノリのない電子音楽のはずが、熱いのにクールなダブサウンドを作っていく。

この人達、ダブが好きすぎてこんな音楽にいきついたのか。幸せやろな。
食えてなさそうやけど、うらやましいよね。