2015年5月30日土曜日

ニューオリンズ

またCDを買ってしまった。
あれだけ今月はやめとこう、と固く決心していたのに。

で、買ったのは、
1枚目、Neville Brothers「FIYO ON THE BAYOU」。

ワニが燃えている!
R&Bの感じだけれど、ニューオリンズ独特の感じがあるのかな?よくわからないけど結構いい感じ。まあ、もっと聴きこまないとなんともいえないけど。ドクタージョンの「IKO IKO」なんかが入っている。好きな曲。

で、2枚目。The Meters「LOOK-KA PY PY」。

これは1曲目からいい!
コーラスグループだと思って買ったら、インストグループだった。
その曲もファンクっぽい。ちょっと聴いた感じはBOOKER T.& THE MG'sみたいな感じかな。でもミーターズは黒くないっていわれてる。白人に受けるようにしているのかな。それで聴きやすいのか。でもファンキーな感じはこっちの方。十分黒いけどな。

これは愛聴盤になりそうやな。

左下のアフロの人、友達に似てる。アゴの感じとか。どうでもいいことやけど。

2015年5月27日水曜日

モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ

ものすごく久しぶりに難波のタワーレコードに行った。
今度6月7日に使う音楽で何か面白いものはないかな?と見つけに行くつもりで行った。
クラシックコーナーを見たがいいものは見当たらず。
ロックコーナーではトッド・ラングレンの新譜が。ああ、これは欲しいなー。

でも、他のところも一応見てみよう。
で、見つけてしまったのが、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの新譜。
なんと、今日(5月27日)発売ではないか!!!

もうそれだけで買うことは決まっているようなものだが、一応、アラン・トゥーサンとかネヴィルブラザーズとか、欲しいやつもいろいろあるので、店内をうろうろ。

やっぱりモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの新譜「Sounding Lines」を買うことにする。


買って正解。(聴く前からわかっていましたが!)
モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオは出たら必ず買ってた。ハズレがないんですよ。絶対に。

今回は、メンバー変更があり、ヴラディスラフ・ディレイに代わって、トニー・アレンというドラマーを加入させている。アフロビートを得意とする、というかナイジェリア出身のアフリカンなドラマーである。


それと!
ミキサーにリカルド・ヴィラロボスの名前が!!!
ミニマルテクノ好きとしては、絶対に外せないディスクですよっ!

ああ、6月7日の曲どうしよう???
ミニマルやってみようかな。ふふふ。

2015年5月19日火曜日

サンキューサンキュー

えー。宣伝で恐縮ですが。
6月7日(日)に梅田の無国籍料理Aggiにてイベントに出演します。

演劇と歌と音楽付き朗読です。

19世紀ギターとアンデス25Fを持って行きますよー。
みんな観に来てね!




◎おまもりともこプレゼンツ
〜サンキューサンキュー〜

日時:6月7日(日) 14:00/17:30
料金:1,500円(1ドリンク付)
※小学生以下 500円

場所:無国籍料理Aggi
〒531-0075
大阪市北区大淀南1-2-5
06-6452-4558

⚫️おまもりともこと渡辺展子
尾松由紀さん(超人予備校)
もりたみえさん
あぼともこさん(超人予備校)音楽.イラスト
【ゲスト】渡辺展子さん

⚫️歌:クスミヒデオさん(赤犬、みにまむす)

⚫️朗読と演奏:ミツかね堂 with バナナ同好会
朗読:
ふくいあかねさん(劇研嘘つき)
魔人ハンターミツルギさん(超人予備校)
演奏:
小松一也バナナ同好会)

<ご予約・問い合わせ>
omamoritomoko@gmail.com
(もちろん小松に直接連絡してもらっても大丈夫です)


2015年5月13日水曜日

ゴーティエ

先日、アマゾンに注文していたCDが届いた。
「APOLLON ORATEUR Gaultier」リュート:Anthony Bailes。


17世紀フランスのリュートソロ。ドニ・ゴーティエとエヌモン・ゴーティエの曲集。CDの存在は知っていたけど、他に買いたいCDがあったのでスルーしていたなー。黒羊さんのツイートを見て「あ、これ欲しかったやつや」と思ってアマゾンで調べると、なんと1000円ちょっとで買える。普通に買うと3000円近くするのに。

黒羊さんがプッシュしているので内容は大丈夫と思っていたが、これは名盤、と書くと書きすぎかもしれないけどかなりの良盤です。
なんと11コースリュートのオリジナル楽器(Gregori Ferdinand Wenger 1722)を使っている。当然ガット弦。これにも驚いた。オリジナル楽器使用のディスクは買うようにしているが、これがそうであったとは知らなかったな。

17世紀、リュートはもともとの6コースから低音弦をどんどん増やしていき、10コース、11コースが作られるようになったあたりで、調弦の変更が試みられる。いわゆるバロック調弦ですね。カントリーギター風にいうとオープンチューニングです。開放弦をDmにチューニングするというのが一般的に知られているけど、その頃はいろんな調弦を試していたみたい。その感じは現代のギターでもやってる事と考え方は変わってないのかな。

アンソニー・ベイルズ氏は昔、ジョン・ダウランドの全曲録音に関わってた人ということで名前を知ってました。アントニー・ルーリーを中心にヤコブ・リンドベリイ、ナイジェル・ノース、クリストファー・ウイルソン、アントニー・ベイルズの5人で録音したダウランド。ガット弦を使っていたと思われるボソボソとした音で、初めは取っつきにくかったけど、これは正しいことをやっていたのですね。今は普通にいい録音として聴けます。

アンソニー・ベイルズ氏、「これ上手いやろ!」というような表現をしないので、地味な印象でしたが、良さがだんだんわかってきました。こういう奏者は後でじわじわと好きになりますね。

同時に買った「OLD GAUTIERS NIGHTINGHALL」(同じくAnthony Bailes)も良盤。

2015年5月10日日曜日

リチェルカーレ

4月にブログを書きすぎて息切れ中。久しぶりの更新です。

リューティスト小出智子さんのコンサートに行きました。
守口市(かな?)の京阪西三荘駅近くの松本ギター工房にて。
あんまり京阪に乗らないのでよく分からない土地だったが、まわりに神社もあり、なかなかいい感じ。居酒屋、喫茶店もある。

小出智子さんはリューティスト佐野健二さんのお弟子さん。
昔、発表会を聴きに行った時、とんでもない上手いやつがいるな!と思っていて、その人が小出さんでした。とても無理と思える曲をスラスラ弾いてたのが印象に残っている。

さて、コンサートは、非常に興味深く面白いものでした。
ルネサンスリュートで一番面白いと僕自身が思っている「リチェルカーレ」だけを弾くというもの。1500年代イタリアで活版印刷で出版されたものや弟子が手書きで書き起こし、綺麗な絵も入れているものなど。



作曲家は以下の通り。

Francesco Spinacino
Vincenzo Capirola
Marco dall' Aquila
Francesco Canova da Milano

ほぼ全ての曲がポリフォニーで書かれているので非常に難しく、また短いので、あんまりコンサートでは聴かない。昔、ポール・オデットが来日したときにプログラムの半分をこういう形にしていたけど、それ以来かな。

リュートは2本づつ弦をはっているのですが、その弦を普通は一緒に押さえる。それをわざわざ別々に扱う曲がカピローラ作曲のものにあって、どうやって弾くんかな?ほんまに出来るのか?と思っていた。
それを、なんと目の前でやってくれた。それだけでも得した感じ。
なんか不思議な音響感がありました。

曲が短いので小出さんは喋り捲っていたが、その話の内容も面白く、よく調べてあって非常に関心しました。噺家のように流暢に喋る。いや上岡龍太郎風かな。

でも、このコンサートで一番楽しかったのは小出さんだろうな。
途中のお話で言ってたけど、この頃の曲は聴かせる為に作られたのではなくて自分で楽しむために作られている。弾いているのが一番楽しいのです。

次回も期待します!