来ていただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、台本が早めに出来ていたにもかかわらず、仕上がりが遅くてハラハラしました。
音楽もほとんど合わせていません。合同稽古の時にやったぐらいです。
出演者の人たちはお仕事が忙しいので、こういう演劇やイベントと掛け持ちするのは、なかなか大変です。いうまでもなく僕だけは相変わらずヒマでしたが。。。
そうそう、この前観に行った、ステージタイガーの「ダイバーシティ」もそういうことをテーマの1つにしていました。ステージタイガーは観たのが初めてだったけど、なかなか泣けますね。また観に行きたいと思います。
あ、仕上がりが遅かった、という話でした。
だいたいみんながセリフを覚えた頃にミツルギさんが役者の動きや、セリフの言い方、歌の感じなどを整えて、グッと面白くなります。役者さんが考えてきた自分の動きも良かったらミツルギさんは何も言わずそのままやらせてますね。割と自由に作ってます。
今回は、それが本番前日になってしまいました。結果的には本番にピークを持ってこれたので正解だったのです。早いうちに仕上がってしまうとそこから細かいところをいじりだしたりして変なことになっていく事もあるのでタイミングが難しいところ。
でも、あせってる劇団員は1人もいなかったな。少ない練習量でもやれるようになってきた、ってことか。
音楽班も合わせがほとんどなかったにもかかわらず、ミツルギさんが出してきた曲の案に、その場で合わせられたりしてテンションが上がった時もありました。それと選曲が大事。みんなが知ってて、なんとなく歌える曲ってのがうまくいくのかも。
なかなか出来るようになってきたねー。
超人予備校って、上手いわけではないのに魅力的。ほんとに不思議。
「おもしろい〜」って言ってもらえるとやっぱり嬉しいね。
でも、この朗読の面白さは後になって(大人になって)から効いてくるんですよ。たぶん。
次回は同じプログラムで4月22日です。よろしく!
(写真は杉浦さん撮影のものをお借りしました。ありがとうございます。)
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