ルッツァスコ・ルッツァスキ。言いにくい。
ルッツァスコ・ルッツァスキルッツァスコ・ルッツァスキルッツァスコ・ルッツァスキ。
3回言ってみたけど言いにくい。
まあ、そんなことは置いといて。
みなさま、明けましておめでとうございます。
昨日は、無事、借金取りから逃れられた事と思います。
年末のくそ忙しいときに呑みに行くアホもおらんやろと思いつつ、飲めるところを探した31日。ありましたありました。裏なんば「兵吾」さん。風の森・純米秋津穂、口当たりがよすぎ。途中から芸人さんらしき人が入ってくる。ナオユキさんでした。ぜんぜん知らなかったのですが、R1グランプリの決勝に出てたらしい。しばし、芸談。こちらの話もいろいろ聞いてくださって有難うございました。お若く見えるが、僕よりいくつか上でした。失礼ツカマツりました。
そうそう、ルッツァスコ・ルッツァスキの話でした。
マドリガーレ集第5巻 演奏ラ・ヴェネクシアーナです。最近、16世紀終わりから17世紀初めにかけてのマドリガーレにぐぐっと惹かれるものがあるのですが、何とも華やかな感じがします。この期間だけにあって、18世紀になるともうこんな感じの曲は無くなってしまうのです。ミサ曲みたいに荘厳でもなく、カンタータみたいに俗っぽくもなく、いい感じにバランスがとれています。
この辺の音楽、もっと聴きたい。今年はこのあたりの音楽に市民権をあたえてみたいな。「○○○アンサンブルのはいいけど△△アンサンブルはもう1つやな」とか、そんな偉そうなことを言ってみたいよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿