今回、僕は半分お客さん、半分出演者です。
19時から1stステージ。伴奏は松本有加ちゃん。
去年の超人予備校本公演の開演前音楽祭にも西原さんの伴奏で出てましたね。有加ちゃんはピアノが上手い。ジャズから昭和歌謡まで、なんでもこなします。
途中、自分のオリジナル曲も2曲やってくれました。かわいい歌声です。
西原さんのオリジナル曲では、今回はゆっくりめのテンポにして、ほんとにいい感じになってました。歌い手がどうやりたいかを、ちゃんとキャッチしてるんですね。さすがです。
西原さんはファンサービスもたっぷりやります。だいたい、笑いに持っていきます。天性のものなんでしょうね。でも、歌はしっかり歌います。
21時からシャンパンで乾杯。と、バースディケーキのロウソク吹き消し儀式です。
まずは昭和歌謡から。はじめの2曲は有加ちゃんにも参加してもらって、「愛燦々」「東京キッド」と美空ひばりを。冒頭、ずれたのは僕がちゃんと聴いてなかったからですね、すみません。。。といいつつもだんだんいい状態になってきました。やっぱり上手い人に入ってもらうのは幸せですね。(これは写真がないのです。すみません。)
それから2人だけで「舟歌」。演歌とギターってのは、なんでこんなに相性いいんですかねえ。原曲はピアノみたいですが。「舟歌」が売れたとき、八代亜紀はまだ20代。年齢不詳だったなー。当時は退屈な歌だったけど、今は名曲に聴こえる。
その後、いつもの「プカプカ」「ブラザー軒」。この2曲はほんとにやってよかったなーと思える出来になってきていますね。まだまだ使えるな。
最後に西原さんのオリジナル曲「手ぶくろ」「イタミ」。これは1stステージでの有加ちゃん伴奏バージョンと聞き比べができたと思います。テンポも盛り上げ方も違いますね。
まあ、僕の方は結構ベタな構成をいつも考えてます。わかりやすくしたい、ということね。2バージョン、いかがだったでしょうか?
ライブ終了後のご飯タイムです。焼きうどん、美味しいです。
帰りは遅くなったので、お客さんに車で送ってもらいました。ほんとうにありがとうございました!
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12月のライブが決まっています。
12月3日(日) 西原&小松 尼崎tora
12月17日(日) コルネット(森山君)&リュート(小松)演奏 大和高田
12月30日(土) 西原&小松 新聞女
詳細はまた近づいたら書きます。
予定、あけといてくださいね。
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