2019年2月13日水曜日

ルネサンスギターいぢり

いろいろとやらなあかんことがあるのだけど、こんな時にルネサンスギターの弦を変えたくなるんですよね。やっぱりガットにしました。
1コースはナイルガットのまま残して、後の2、3、4コースをガットに。

ナイルガットの時とガットではこんなに違うのか?というほど音が変わりました。
ナイルガットの時もいい音やったけど、ちょっとキンキンした感じがしてたかな。それが全くなくなりましたね。アホほど鳴るような楽器(音がデカい)だと、ガットにした方がたぶん落ち着いた感じがしていいと思います。
音がこもりがちになるかなとの心配は要りませんでしたね。各音はよりはっきりしてるようにも思えます。

4コースのオクターブ高い弦はルネサンスリュート用の0.42mmを張ったけど結構ピンピンなので数日後に切れるかも。大丈夫かな?心配なので、今まで415で調弦してたけど392まで落としました。一般の440Hzより1音ぐらい低い。
なぜかビリつきが少し減りました。なんでやろ。張力が高くなったのかな。

ちょっとしばらく様子をみてみよう。

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