中世音楽実践コースでやってる曲、ギヨーム・デュファイ作曲の「Halas ma dame par amours」。
中世リュートでコントラテノールパートの担当。
この写真の手前の楽譜、トランスクリプション楽譜というそうですが、後ろの写本の楽譜を読みやすいように、でも情報の漏れがないように書き直したものです。(まだ歌詞を書き入れていませんが。。。)
これがちょっと読みにくい。五線にC音の位置が書いてあるのですが、慣れているト音、へ音記号での音の並びじゃないので、それが何の音なのかすぐにわからない。
読みづらいのでこれらをさらにタブラチュア譜になおしてました。でもムジカフィクタで半音変わるところを間違ってたりすると、それを気づかずに弾いてしまったりするのですよ。修正も2つやらなあかんし、結構面倒くさい。
結局、タブラチュアは作らずに直接見るのがいいみたい。
ちょっと慣れてきたかな。
あと、中世リュートを鳥の羽ではじくのが結構やりづらいな。いい音するんやけどな。
こんな感じで弾きたいよな。
大阪中世まつりの準備(譜読み)せな。怒涛の10連休がすぐそこ。
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