森見登美彦「有頂天家族 二代目の帰朝」を読んでいる。
狸の家族を中心とした、天狗と人間とを巻き込んだ大騒動であった、1巻目は2回も読んだ。
京都が舞台になっているので、住んだことがある人、まさに今住んでいる人には面白い。
本を2〜3冊同時読みするので、僕は本を読むスピードが遅い。1冊に集中したらいいんやけど。興味の対象が常に2冊以上あって、収集がつかなくなる。去年から読んでるやつは12冊もあって8冊目で中断中。今年は続きを読まな、と思いながら別のを買ってる。
20数年前に買ってた本の文庫版が今頃出てた。分厚すぎて、というより中身が「???」やったので読んでなかった。でも文庫やったら読めた。
本はハードカバーの方が本っぽくてかっこいいけど、読むのは文庫に限るな。
また、古楽の話にならなかったか。。。
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