プログラミングの松武秀樹コーナー。
ライブの時には、真ん中のこのブースで何をやっていたかというと、次の曲の準備!
この人がいなければYMOはなかった、というほどの重要人物。当時、シンセサイザーを輸入して持ってたのは、富田勲と松武秀樹の2人だけ。
ちょっと遠いけど矢野顕子ブース。オーバーハイムのシンセが見える。8Voiceだったそうで鍵盤以外にでっかい音源が。
坂本龍一ブース。ARP「オデッセイ」やシーケンシャルサーキット「Prophet-5」が。これ、中学生の時、欲しかった んですよ。
細野晴臣ブース。エレキベースとARP「オデッセイ」。シンセベースはこれでやってたそう。
高橋幸宏ブース。
ドラムはよくわからんけど、ローランドのシンドラム。叩くときのリズムと音量が、機械並みに正確だったとか。
シンセプログラミングの松武秀樹氏(左)と録音技師の飯尾芳史氏(真ん中)。
YMOのLP製作時の話。
YMOの初期はアナログ録音だった。でも早いうちにデジタル録音機ができて、それを導入したけど、全員がそれで録音した音を嫌って、一回アナログで録音して、その録音したものをデジタルで録音していたそう。めんどくさー。
でも、最近のシンセもアナログが主流になってきた。アナログとデジタルの音って違うんですね。
ということで、アナログ全開の「バナナ部」は明日ライブ。YMOとは全然違うけど。
2015.3.29(日)
「流流 3月の演奏会」
▼第一部
開場 14時半 開演 15時
1ドリンク+投げ銭
出演;バナナ部(ギター、アンデス25F、メロディオン)
会場:阿倍野 流流 http://ru-pe.com/
暇な人は来てね!よろしく〜。
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