今年も夏編が始まりまして、7月3日に第1回目がありました。猛暑にもかかわらず、多くの方にお越しいただきました。ありがとうございます。
(イシガメさんの向こうに素のしましま太郎、
右奥にカバさん、手前にナイルティラピアさん)
(イシガメ役の尾松さん目線のリハ風景)
(集合写真)
今回は劇団超人予備校が超多忙。当然、作者のミツルギさんはもっと多忙ということで、朗読とお芝居の出来上がりがいつもより遅れ、当然、稽古日数は少なくなりました。音楽斑が入りだしたのが本番の1週間前で、その日のうちに選曲のダメだしがあって2曲変更となりました。ひええええ。
楽譜を何回も変更するのは音楽斑のメンバーに申し訳ないけど、よくついてきてくれました。曲の調の変更とかもあって、ほんとすんません!
でも、今までの中で一番出来がよかったのではないかなー。朗読もお芝居も音楽も。
練習日数が多ければ、決めたことを再現しようという考えになってくるけど、練習が少なければ、何が起こるかわからない。入るタイミングが早かったり遅れたりしたら、面白さを逃してしまう。何か起こった時は、その都度考えて修正しなければならない。そういう緊張感があったのかな。どう動いてもなんとかなってた。「ちょっと惜しかったな」ってところはあったけど、ギチギチの芝居になっていないので、そういうところは合わせやすいですね。
みんなの技量が上がってきたのか、仕上げるのが早くなってきたな。
0 件のコメント:
コメントを投稿