今年は春になっても古楽熱が冷めない。毎年は「おはなしえん」が始まる頃に、古楽への集中力が完全に低下してしまうのに。
やっぱりルネサンスギターに夢中だからか。
ル・ロワの曲集をいろいろ見ているんだけど、歌とギター譜の載っている曲集がある。第2集なんやけど、いろいろ疑問点がでてくる。
この、上の曲なんかはわかりやすい。歌の旋律とギターの旋律が合っているからだ。それにパヴァーヌのリズムで弾くんやな、と。
でもこれは?
旋律は「ファファファファー、ソソソラー」って続くけど、ギターは「ララララー、ラー、ソー」って。調もあっていない。このメロディーだったら別のコード進行つけるな。
ギター版は途中からメロディがわからなくなる。装飾されてるのか。なんか同じ曲とは思えないよねー。
誰か教えてー!
といっても、さすがル・ロワ。ギター版もすごくいい曲になってる。
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