昨日は道頓堀ZAZAでババロワーズの「ショートショート・カタログ 〜レイニーブルーの巻〜」を観劇。
「ひったくり!!!」
「愛哀傘」
「スク水ガールズ」
「レインダンス」
「ため息の妖精」
「マリッジ・ブルーブルーブルー」
の6編。
一番めの「ひったくり!!!」から笑った。セリフがなく、ひったくりとその被害にあった人がバッグを奪いあうだけなのだが、笑った。またオチがアホすぎてよかった。
「スク水ガールズ」も、中学生への悪意と愛に満ちた眼差しで作られている。
「レインダンス」は楽しくも切ないダンス。
最後は吉本新喜劇風の少し長めのお芝居。元結婚詐欺師とバツイチの女性の結婚式前のドタバタ劇。普通に楽しめた。お父さんが花紀京に見えてきた。
ババロワーズ、また観に行きたい。面白いぞ!
終演後、ご飯を食べてから新聞女へ。Akira×Akiraの昭和歌謡ライブ。
副題が「お母さん、あほに産んでくれてありがとう!」。
Akiraさん、もうすぐお母さんになる。この副題はお母さんに対してなのか、それともこれから生まれてくる子供目線なのか?
いつも通り、快調に飛ばす。戦前戦後の昭和歌謡を、途中におっさん達をイジりながら。
メドレーも盛り上がった。AmとDmとE7でできている曲をワンコーラスずつ歌っていくというもの。おっさんキラーな選曲。でも60歳以上限定???。
「ミネソタの卵売り」ではみんなでニワトリの真似をさせられる。いい歳したおっさん達が「コッコッコッコッコケッコー!」と叫んでいる。
いやー、濃い1日でした。
アホになった気がします。
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